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執筆者の写真DAISUKE NAITO

スタンフォード式睡眠 × タイボールズ


最近ネットCMで「スタンフォード式睡眠」というワードを見かけることが多くないですか?

一体何なんだろう?と思っていて、先日たまたまその著書を見つけたので買って読んでみました。

読み進めていくと、なんとタイボールズが「スタンフォード式睡眠」の理論に適っていることが分かってきました。

その発見を共有したくて今回記事にします。



スタンフォード大学は睡眠医学で世界一有名な大学

アメリカの西海岸サンフランシスコの南に位置するスタンフォード大学。

(キャンパスめっちゃキレイですね)

睡眠医学の最先端をゆく世界一の睡眠研究所と呼ばれ、あのレム睡眠の発見者で有名な教授も在籍しているのだそうです。

スタンフォード大学は「睡眠の質が日中のパフォーマンスを左右する」ということを科学的に証明しました。

その理論をまとめたのが「スタンフォード式睡眠」。

その考えは大手企業やプロスポーツチームの間で浸透し著書は世界的ヒットとなっています。



5行で大体わかる

スタンフォード式睡眠とは

かいつまんで紹介すると、「スタンフォード式睡眠」とは「最高の睡眠」を得ることを目的とした睡眠医学理論。

「最高の睡眠」とは、脳・体・精神を最高のコンディションに整える質の高い睡眠のことをいいます。

その「最高の睡眠」を得るためのカギとなるのが「90分の黄金法則」。

眠り始めの90分で良い睡眠が取れると、残りの睡眠時間もすべて質が良くなるという法則です。 90分の質の良い睡眠がとれるかどうかの分かれ目は「寝る直前の準備」にあると書かれています。



簡単にできそうで、意外とそうでもない

寝つきを良くする寝る直前の準備とは

スタンフォード大学の研究によると、寝る前に体温を一時的に上げて、その後体温を下げることで寝つきが良くなるというデータが出ています。

そのための準備として最もベストなのは、寝る直前に入浴すること。

ところが仕事・趣味・育児などでそれができない方も多いでしょう。 そこで代替案として提案されているのが、「適度なマッサージ」。

マッサージされることで体温が一時的に上がり、その後入眠のタイミングで体温が下がって寝つきが良くなるという手法も紹介されています。



タイボールズは寝る直前のマッサージに最適

スタンフォードの研究所に紹介したいくらい

寝る直前のマッサージで注意が必要なのは、自分で手を使ってマッサージすると体に力が入って、逆に脳が覚めてしまうということ。 つまり本人は寝たままの姿勢で行えるマッサージが理想的だと書かれています。 タイボールズならベッドの上で使えて、かつ動きも最小限。 数分間使用するだけで体温が一時的に上がり、使い終わる頃には体温が少し下がってスムーズな入眠を可能にします。

どうりで寝落ち率が高いと思っていました。

今まで「タイボールズを使うと寝落ちする」ということを繰り返しPRしてきましたが、その理由が「スタンフォード式睡眠」の理論と合致するとは思ってもみませんでした。

スタンフォード大学にタイボールズを教えてあげたいですね(笑)



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