「カッピング=痛い」という誤解




「カッピングって痛いの?」

そんな疑問を抱く方も多いと思います。

それもそのはず。

カッピングを外した後の赤いアザのような跡を見れば、

誰しもが「痛そう…」と怯えるのはごく自然なことです。

しかし、皆さんがアザから想像するような痛みはありません。

正確に言えば、よっぽど強烈な吸引力を設定すれば痛みは感じると思いますが、

カッピングを行うお店のほとんどが、

痛みを感じないようなレベルの吸引力に設定するため

「痛みはない」と言っていい、ということです。



●実際あのアザはどうしてできるのか





痛みがないと分かったならば、どうしてアザができるのか。

すごく不思議に感じるかもしれませんが、

原理としては、カップル同士で付け合うことがあるキスマークと同じです。

つまり、皮膚内の毛細血管の破裂ということ。

「破裂」というと怖いですが、痛みはありませんし、

時間がたてば体が勝手に修復して消えるもの。

カッピングの場合は、あのガラスのカップで一定時間吸引し続けるから、

吸引した箇所だけが毛細血管が破裂して赤くアザが出来上がるのです。

もちろんしばらくの間は残りますが、数時間・数日経てば必ず消えます。



●痛みを感じることがある使い方





先ほど「カッピングに痛みはない」と言いましたが、例外もあります。

プロ仕様のガラスカッピング機器を、強い吸引力で長時間使い続けたり、

家庭用のシリコンカッピングを、極端に長時間吸着させれば痛みは感じます。

(また別の記事でも紹介しましたが、カッピングをしながら血を抜く「瀉血」という行為にも痛みは伴います(瀉血は医療行為なので絶対に医師の指導がない限り実施しないでください))。

上記のような使い方をした場合、水ぶくれができます。

すると水膨れが破れて、傷跡になってしばらく残ってしまいます。

必ず正しい使い方で実施してくれるお店選び、家庭用であれば正しい使用方法で使う。

そんなことを守りながらカッピングを実施するようにしましょう。



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